Enjoy Honda 2022 朱鷺メッセに行ってきた
Enjoy Honda 2022
というイベントが朱鷺メッセでやっていることを前日に知り、急遽行ってきました。
自転車で会場へ
朱鷺メッセは自宅から数キロメートル、そんなに遠くありません。
自転車でちょうどいい距離のうえ、写真を見てもらえればわかりますが心地よい秋晴れでサイクリングにはベストな天気。
ここが会場の朱鷺メッセ。デカいビル。
たまに国際会議をやっているような施設です。
って言っても「新潟酒まつりの会場」の方が伝わりやすいかも?
新潟市もこの辺まで出てくるとけっこう県庁所在地っぽい佇まい。
駅南に住んでいるとちょっと便利な田舎、くらいの印象ですけどね。
イベント会場内へGO!
早速イベント会場内に入ります。
入場料は大人600円、中高生以下は無料。
前日に前売り券を買っておけば400円だったのが悔やまれますw
すごい人の数。
ホンダも人気ですね。
内部の様子
人が多くて目線を入れるのが大変w
一部の車種以外は実際に乗ったり触ったりすることができます。
乗り込んでの写真撮影や、
N-VANはその特徴的な大開口部を生かしてのガチャガチャを設置して子どもたちを楽しませておりました。
バイクもたくさん。
HAWK11、レブル500、CT125、モンキー125、ダックス125などなど。
正直大きなバイクはあんまり詳しくないw
あとはこんなかわいいやつらも
まるでルンバのような自動草刈り機や、
おしゃれな蓄電池。
このくらいのかわいらしい大きさの蓄電池はちょっと欲しいかも。
会場のカブたち
さすが人気の只中なのでカブもたくさん居ました。
人気アニメ「スーパーカブ」のパネル。
(なお、わたしはまだ観てないw 観ようと思ったらアマプラの対象から外れてたんじゃw)
こちらは「原付2種 体験乗車会」にて使用予定のC125、カブ110、クロスカブ110たち。
これは車の死角を実際に体験するためのブースにあった新型カブ110、
なんですが、ちょっと自分のJA44との違和感が。
なんだか左ステップとチェンジペダルが左側に出っ張ってるような?
ペダル形状もなんだかクネクネ違ってる?
暗くてわかりにくいですけど比較してみましょう。
やっぱり新型の方が外へオフセットされているようです。
ステップなりチェンジペダルなりが何かの車種と共通なんでしょうか?
しかし、新型カブのキャスト&ディスクブレーキはいいなぁ。
カブプロが気になってます。
容易に手に入るならCT125もいいけどね。
食べ物
おそらく“本場”のトルコアイスがあったので食べました。
“風”ではなかったし、粘りを生かした「受け取らせておいて取り上げる」っていう例のパフォーマンスもやってくれましたw
他にはケバブ、富士宮焼きそば、などなど定番の屋台がありました。
感想
想像していた以上に人の入りが多くて驚きました。
本当はもっと写真を撮りたっかったのですが一人で行ったので
車は「知らない誰かが乗っている写真」
バイクは「知らない誰かが跨っている写真」
そして「知らない人を撮っている男」という妙な構図になってしまうのであまり撮れませんでした。
しかし元々そんなに興味がなかったかもしれない女性や子どもがひっきりなしにバイクに跨っている様子もたくさん見られましたし、よい宣伝になっているんじゃないかな?と思いました。
人口減の中でメーカーも頑張っているんですね。
写真に撮り忘れましたがF1のタイヤ交換体験や、定番のホンダセンシング体験、バイクショーのようなセットも。
なかなか楽しいイベントでリフレッシュできました。
新潟市に出てきてよかったかも。
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