2020年、ゼロクラウンにかかった金額まとめ

2020年にゼロクラウンにかかった金額をまとめてみました。もれなくノートに記録していたつもりですのでかなり正確かと思います。

 

合計額

クラウン購入にむけて動き出した2月24日~12月31日までの合計です。

899,698円 となりました。

本体価格も入っているので1年弱の費用としてはかなり多いのでしょうが、ここから年数を経過していく中で本体価格の割り算と、修理費の増額のどちらが早いか。という話になっていくのでしょう。

 

内訳

本体価格:398,000円

購入諸費用:44,330円

車検:59,400円

重量税:45,600円

自賠責:25,830円

中古スタッドレスタイヤ:20,000円

 

ここまでが購入時にかかった費用ですね。

593,160円になりました。

 

 

お次は修理整備費、主にオーディオ環境近代化の改造費です。

修理整備費:46,298円

さらに内訳は

  • エアコンドレン水漏れ 8,800円
  • ウォーターポンプ交換 37,350円(ポンプ本体14,740円 LLC補充2,860円 工賃18,480円 代車ガソリン代1,270円)
  • オイル交換 148円(ドレンパッキンのみ オイルは在庫品)

DIYでゼロクラウン(4WD)のオイル交換

意外に掛からなかった印象。

これからもお利口さんでいてもらいたいものです。

 

改造費:19,697円

これはほぼ全て時代遅れのオーディオ環境の変更費です。

できるだけメルカリで調達し、うまくいかなかったものは同じくメルカリで売却したので割と安く済みました。

前期ゼロクラにBluetoothレシーバー

 

そしてガソリン、高速道路料金です。

わたしの車がクラウンになり、妹がインサイトを手放したことにより一族での旅行での移動手段は完全にゼロクラウンになりました。

3泊4日で大洗に行ってきた

そのため以前よりかなり距離を乗るようになっています。

とは言え移動費は折半していたので実際にわたしが支払ったことになった金額を合計してあります。

 

ガソリン代:96,736円(+QUOカード給油3,342円=100,078円)

余っていたQUOカードで給油してみた

高速道路料金:15,020円

あれ?ガソリン代はともかく、あんまり高速料金は掛かってないですね。

かなり積極的に高速を利用していた気がしたんですが。

 

さらに挙げていきます。

自動車税:58,344円(税額58,600円 クレカ払い手数料330円 ポイント還元△586円)

自動車税を7月末まで先延ばしする方法

自動車保険:60,500円(人身ファミバイ特約含む)

洗車:1,480円

車検証住所変更:3,150円

レンタカー:5,313円

 

最初のころはカーシャンプーが余っていて手洗いしていたこともありますが、1年間で洗車機を使ったのが2回だけw

車に関してズボラなわたしの性格が読み取れます。

 

住所変更は実家に戻ってきたため。

 

レンタカー費用も入っているのが以外かもしれませんが、集計するにあたり「クラウンを買った結果生じた費用」も計上することに決めていました。

確か引っ越しの時に借りたトラックだったと記憶していますが、昔みたいにサンバーを持っていたら借りることはなかったでしょう。

そのため“クラウンのせいで借りるハメになった”として費用に含めています。

 

逆に仮に軽バンを買っていて、遠出する際には乗用車のレンタカーを借りればこれもまた費用となります。

そういう考え方です。

 

まとめ

燃費がリッター10km前後の16年前の車としてはかなり費用は抑えられている方だとは思います。

これも普段の通勤などのちょっとした移動ではスーパーカブ、ジュピター、徒歩と超絶経済的な方法を採っているからでしょう。

ゼロクラウンは4番手に過ぎません。

 

またわたしが車の改造にあまり興味がないことも大きいかと。

安いロイヤルを購入しアスリートのパーツを付けてソレ風にする人も見られますが、なら最初からちょっと高いけどアスリート買えよ、とね。

わたしはコレを「ロイヤル乗りのアスリートコンプレックス」と呼んでいますw

ロイヤルはロイヤルでゆったりした良い乗り物なんだからそれを満喫すればいいのに、と思いますよ。

 

 

最後に、冒頭でも書きましたけどあとは年数経過による本体価格の割り算と、修理費の増額との戦いになります。

割り算の方が早いことを願いますがどうなるでしょうか?

車のために働いているわけではないのであまりに故障するようなら手放すしかありません。

今後の展開にご注目ください。