EneKey(エネキー)つくってきた

2020年5月10日

エネオスのEneKey(エネキー)をつくってきました。

これでガソリンの給油時の支払いを手早く簡単に済ませることができそうです。

EneKeyとは?

ガンダムのCMでご存じの方が多いと思いますが少々説明をば。

名前の通りエネオスでつくれるもので、キーホルダーと一緒に取り付けできるようになっています。

 

エネオスのセルフガソリンスタンドには限られますが、これをかざすだけでSuicaのように決済ができるようになります。

これのお手軽さの恩恵は車よりもバイクの方が大きいと思われます。

 

EneKeyのメリット

わたしはエネキー作成前はクレジットカード決済で給油をしておりました。

この手順を表すと

  1. 停車、スタンド掛ける
  2. グローブ外す
  3. ボックス開ける
  4. カバンから財布をまさぐる
  5. 財布からクレカ出す
  6. 油種選択・決済
  7. 給油
  8. 財布しまう
  9. ボックス閉める
  10. グローブ付ける

と、相当な手順を踏むことになります。

しかもカバンのどこに財布をしまったか分からなくて四苦八苦するしw

現金払いの方ならもっと手順が多くなることでしょう。

 

更にこれを寒さでかじかんだ手でやると全然スムーズにできずモタモタ。

 

しかしエネキーをつくれば

  1. 停車、スタンド掛ける
  2. グローブ外す
  3. キーを抜く
  4. 油種選択・エネキー決済
  5. 給油
  6. キー挿す
  7. グローブつける

と工程がかなり少なくなります。

 

財布と違ってキーは必ずキーシリンダーに挿してありますし、探す手間もありません。

バイクは車と違って色々付け外しが多くなりますから、より恩恵を受けることができるでしょう。

 

さらにさらに、ガソリンスタンドによってはエネキー決済での割引もやっているようです。

これならもっともっと恩恵がありますね。

 

EneKeyをつくってきた

この恩恵を受けるためにいつも行っているエネオスに行ってきました!

ガソリンスタンドの事務所に行き

「エネキーつくりたいんですけど」と言えば案内してくれます。

 

必要なものは

  • 紐づけしたいクレジットカード
  • 運転免許証
  • Tカード(紐づけするなら)

だけ。大体の方は財布の中に入っているでしょうね。

 

タブレットで必要事項を入力したり、説明されたりしながら10分くらいでエネキーを受け取れました。

エネキー

とっても簡単。

 

 

カブ本体、ボックス、別体ヘルメットロック+キーホルダーの飾り+エネキー。などとカギがジャラジャラになってきたので思い切って不要なものを切り捨てて

 

エネキー

エネキーそのものをキーホルダーの飾りにしてスッキリ化。

 

 

給油しての感想

先日給油してみたので少し感想を。

 

うん。メチャクチャ快適。超スムーズ。

これはエネオスに囲い込まれちゃいますわ。

 

本当はSuicaみたいにどこでも使えれば一番いいんですけどねw

そこまではなかなか難しいでしょうが。

 

 

シェルでも同様のサービスをやっているようなので次はクラウン用につくってこようかな。

※追記、つくってきました。

シェルEasyPay(イージーペイ)もつくった