シェルEasyPay(イージーペイ)もつくった

エネオスのエネキーに続いて、シェルのイージーペイもつくってきました。

こちらはシェルのV-Powerを入れているゼロクラウン用にします。

似たようなアイテムですがエネキーとは若干使い勝手が違いました。

EneKey(エネキー)つくってきた

シェルEasyPayとは?

エネキーと同じように、キーホルダーに取り付けてシェルのガソリンスタンドでの決済に使えます。

これで財布を取り出すことなく給油ができます。

 

車はバイクほどの恩恵は無いかもしれませんがそれでも

  1. 給油機の横に停車
  2. エンジン切ってキーを持って下車

という自然な流れで給油に向かえます。

財布や電子マネー搭載のスマホをごそごそ探す必要はありません。

 

つくり方

必要な物は

  • 紐づけしたいクレジットカード
  • 運転免許証

だけ。エネキーと一緒ですね。

 

これらを持ってセルフステーションの店頭へ行き、イージーペイをつくりたい旨を伝えましょう。

 

店員さんにクレカと免許証を渡すと、端末に入力してくれます。

あと、一点聞かれることがあるので事前に考えておく必要があります(後述)

 

15分くらいで作成できました!

シェル Easypay

エネキーよりもかなり小っちゃい。

 

給油の仕方とEasyPayの特徴

早速給油に使ってみました。

シェル イージーペイ

支払い方法は「非接触IC」の項目。

めっちゃ地味にイージーペイのマークもありますねw

選んだら画面の下の部分にかざします。

 

で、これがイージーペイとエネキーとの違いなんですが

シェル イージーペイ

“マイ給油方法”とでも言いましょうか、よく使う給油方法を登録しておくことができるんです。

最初に、登録しておいた油種と数量が表示されます。

 

先ほどのつくり方の項で書いた「聞かれること」とはこのこと。

いつもの油種と数量を聞かれるんで、答えられるようにしておきましょう。

 

つくるときに聞けばよかったんですが、数量は〇リットルや〇円とかだと思います。

わたしはいつも満タンなので「ハイオク、満タン」で登録しておきました。

 

もちろん「今日は〇リットルだけ入れたいな」ってときには「注文を変更」ボタンから変更できるから安心。

 

油種を選択したならば、あとは普通のセルフ給油機と一緒です。

 

 

あと、どこのセルフでも一緒なのかはわかりませんが

わたしの行くところはイージーペイで払うとリッター2円引きになってました。

これはすごくありがたい!

 

さいごに

会費もかからず、支払いもスムーズ、何よりリッター2円引きになるシェルイージーペイ。

つくらない理由は無いのではないでしょうか。

 

わたしの唯一の懸念は出光と昭和シェルの統合でシェルのハイオクV-Powerがなくなるかもしれないこと。

V-Powerのためにシェルを使ってるんで、それがなくなったらもう使わなくなりそう。

 

近所にあって、普段からシェルのセルフで給油している人はぜひつくってみてはでうでしょう?