また[カブで]チハを見にガルパン博へ
こんにちは、ガルパンおじさんのはぢめです。
先週行った「ガールズ&パンツァー博覧会」。その会場前に九七式中戦車「チハ」の1/1レプリカが運び込まれたという情報を得ました。それを見たいがためにまたカブ110で新潟市まで行ってきました。
チハ車は会場前に置いてある故に、チケットも買わずに見ることができます。しかも撮影自由(触れるのはダメ)ですから、今回は写真も撮ってこれました。
道中の写真など
天気もよく、気温が同じでも、先週よりも風が暖かく感じるようになってきました。良い季節ですね。
3枚目の写真は中之口川の堤防から撮った白根大凧合戦を模した塔です。中之口川で毎年開催されています。
新潟駅周辺
今回も新潟駅南口の無料駐輪場にバイクを停め、歩いて会場に向かいました。
駅の周りにはプランターが並べられ、チューリップがたくさん咲いていましたよ。チューリップは新潟市で「市の花」として制定されています。私は意外にも花が好きなんで、撮影してきました。
新潟市はチューリップの生産が盛んなのであります。
なんの工夫もない写真ですいません。見るのは好きですけど、撮るのは素人でして。
チハ車、1/1レプリカ
会場へ向かう最後の角を曲がると…
いました、いました!チハ車を発見です!会場前にデーンと鎮座しています。
まずこの時点で「え?バカデカいじゃん」と驚愕。だって劇中に出てくるチハって4号とかと比べると小っちゃくて可愛いじゃないですか。それがあんなに大きいなんて!ちょっと大きめの車くらいを想像してました。
後で調べたら、全長5.55m、全幅2.33m、全高2.23mなんですから大きいはずです。(トヨタ・アルファードよりデカい)
近寄ってみます。
超強そう。鉢巻アンテナが特徴的な57mm砲搭載型ですね。
さすがに平日の昼間ですから誰もいません。こういう時に一人で写真を撮るのってこっぱずかしいですね。何も知らない人から見たら超マニア感出る気がしちゃうんですよね。
でも撮りますけど
印象は「鉄工所が本気を出した力作」という感じですかね。
ところどころ元の材料がわかる箇所があって、工作好きの私には大変楽しめます。リベット接合の再現部分だったり、砲塔を旋回できるようになっていたりと知恵と工夫で完成していることが手に取るように分かります。
大洗の写真と比べてみたら砲身の角度が違うんで、俯仰もできるようになっているみたいですね。
チハ車は博覧会最終日の5/13まで展示されています。これから行く方は見れますね。
あ~また大洗行きたいな~。
走行距離 285.8km
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