風呂つきスポーツジムの近くに住むメリット

2019年1月27日

先日ちょこっとTwitterでつぶやきましたけど、おフロつきのスポーツジムってありますよね?

ああいった施設の近所に住めば、毎日湯船に浸かれるんじゃないかと思いついたんです。

メリットを考えてみました。

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おフロつきスポーツジムで毎日フロに入るメリット

  • 毎日湯船に浸かれる

一人暮らしだと毎日お湯を湯船に張るのってなかなかに面倒です。

結局シャワーのみになってしまうことが多いのですがお湯に浸かるのと浸からないのとでは疲れの取れ方が違います。

やっぱりお湯に浸かって全身ダラーっと力を抜きたいものです。

 

また、冬場にシャワーだけだと身体が冷えます。

 

  • ガス代が掛からない

毎日湯船にお湯を張るとなかりのガス代が掛かります。

先月は寒かったので毎日ではありませんけどかなりの頻度でお湯を張りました。そしたらガスの使用量が倍になっていましたw

 

  • 水道代も掛からない

数十リットルのお湯を毎日、もしくは追い炊きを使って2日に1回張ることになりますから相当の水を消費します。

とは言ったものの、わたしの地域の水道は10立方メートルまでは定額ですし、風呂水を洗濯に使うなどの工夫をすればいいでしょう。

 

まあ地域によりますが水道代の負担が変わります。

 

  • シャンプーなどを買わなくていい

シャンプー、ボディソープは備え付けられていますからそれを使えます。

必要なのは洗顔ソープでしょうか?

 

  • 風呂掃除をしなくていい

湯船や洗い場をブラシやスポンジでゴシゴシ、排水溝に溜まった抜け毛を取って…なんてことをやらずに済みます。

限りある時間を風呂掃除に費やす必要はありません。

 

  • 風呂場を暖めなくていい

新潟はもう寒いです。とくに朝晩は冷えます。

わたしは10月半ばくらいから、フロに入るまえに石油ストーブで風呂場全体を暖めています。

そのまま服を脱ぐと風邪を引きますし、最悪ヒートショックで死ぬ可能性すらあります。

 

暖め待ちの時間と灯油代が掛からなくなります。

 

  • 筋肉はすべてを解決する

ジムで鍛えて筋肉量が増えれば太ることもないし、面倒な輩に絡まれる可能性も減る?でしょうかw

 

 

おフロつきスポーツジムで毎日フロに入るデメリット

お次は逆にデメリットです。

  • 外に出ないとフロに入れない

毎日外に出てフロに行かないといけません。これはこれで面倒くさそう。特に寒いときは。

 

まあ、銭湯に行く感覚だと思えばいいでしょう。

「神田川」の時代です。

 

  • 会費が掛かる

夜だけ使えるナイト会員でも月額5,000円~8,000円くらいはかかるでしょうか?

30で割ると1日当たり166円~266円になります。

 

本当に銭湯くらいの価格ですね。

筋トレができて、プールがある銭湯。と考えれば安いかも。

 

  • 水虫がうつる?

これが一番危険ですw

きちんと対策すれば大丈夫でしょうけど。

 

 

まとめ

書きながら思ったのですがメリット多すぎません?

あ~、引っ越したい。

 

それにはまた仕事変えないといけませんねぇ。徒歩通勤のお気楽さを一度味わうとクルマ通勤には戻れません。

 

仕事ね~。あの辺バイトしかないんだよなぁ。

最低賃金×8時間×20日で計算すると、生活できる収入にはなるけど…

 

その辺が考え物ですね。