友人の実家を片付けたら色々貰った

友人の実家の片づけを手伝うことになりました。

その友人は昨年の春にわたしが父の自宅を片付けていることを知っています。

経験者として声が掛かったという訳。

お駄賃として不要品を色々貰ってこれましたので一部を紹介したいと思います。

友人の実家の状態

詳細に書くのもアレですから簡単に説明しますと

  1. アルコール依存症になった父親が一人で住んでいた
  2. 父親、病死
  3. 空き家になった
  4. 友人と母親が住むことになった

と、そんな流れです。

1・3はわたしと同じ状況。こういった感じの家庭って多いのでしょうか?

 

下見をした感じではわたしのケースよりはよっぽどマシな状態です。

 

物は多いけど部屋は汚くありませんでした。

ただ、要るものと要らないものが混在している感じで時間はかかりそうでしたね。

こういう状態で片付け業者に依頼すると数十万単位でお金かかりますから大変です。

 

 

わたしは正直「すげえ楽しそう」という感じでしたがw

もともと片付け好きですから。

 

ウチの場合、ウ〇コのようなものまでありましたからね。

ウチの顛末はこちらで記事にしております↓

[定期借家]自分で契約書を作って家を貸す

 

貰ったもの

友人との協議の結果、月一程度の頻度で少しづつ片付けることになりました。

その過程で出てきた不用品の一部をお駄賃代わりに貰ってこれたのでちょっと紹介します。

 

工具類

車庫から工具が色々出てきました。

友人はDIYとかそういうことはやりませんから要らないようで、貰ってこれました。

電動工具

左がRYOBIの12Vドリルドライバー、右がコメリのAC100Vインパクトレンチ

今までドリルはハンドドリルしか持っていなかったのでこれは本当に助かります。

インパクトレンチもタイヤ交換の時に大活躍してくれそう。

 

その他にも剪定ばさみ、モンキースパナ、六角レンチも頂いてきました。

剪定ばさみはウッドガスストーブの燃料づくりに役立ちそうです。

燃えないゴミでウッドガスストーブをつくった

 

ちょっとした金券

書き損じハガキとクオカード、それぞれ数枚も譲ってもらえました。

書き損じハガキは郵便局で手数料を払えば切手に交換でき、ゆうパックの支払いに使えます。

クオカードはコンビニあたりで使えますよね。

 

ロボット掃除機 ルンバ

これが今回の目玉となります。

ルンバ622。

ルンバ 622

 

実は、数か月前から家事の省力化を考え続けておりました。

そんな中Twitterで「ルンバはいいぞ」というツイートを何件か目にして、かなり興味を持っていたのです。

 

そこに入ってきた友人の

「転がっているルンバあげるよ」という言葉。

 

なんというタイミング!天はわたしに味方した!

思わず歌い出しそう!

「ルンバ、ルンバ、ルンルンル~ンバ。ルンバ、ルンバ、ルンバと仲間たち♪」

 

 

とまあルンバを始めとして色々便利なものを頂いてこれたのです。

 

お返しに片付けは頑張らないといけませんね。

  1. 使えるものとゴミとを分別
  2. ゴミは処分
  3. 使えるものは要るものと売るものに分ける
  4. 売るものを売却

てな感じで進めていこうと思います。

父の自宅を片付けたときは面倒くさくなってしまい、売れそうなものまで捨ててしまいましたから、今回は売却額ができる限り多くなるようにしたいですね。