ラフ&ロードの膝プロテクターを自分で修理

1年前のカブの納車とほぼ同時に購入して、ずっと使っていたラフ&ロードの膝プロテクター。

気に入っておりましたがゴムバンドがビロビロに伸びてきて固定に支障が出てきてしまっていました。

買い替えも検討しましたけど「傷んでるのはゴムバンドだけじゃん!」ということに気づき、自分でお裁縫して交換することにしました。

現在のゴムバンド

ラフ&ロード 膝プロテクター 修理

写真のとおりビロビロのワカメのようになってしまっています。

冬の間は厚着をしていたのでなんとか固定できておりました。

しかしながら暖かくなって、厚着をしなくなってからはずり落ちて膝の位置に固定できなくなっておりました。

 

このゴムバンドを取り外して手持ちの荷締めベルトに替えることに。

 

交換後

ラフ&ロード 膝プロテクター 修理

最初はまたゴムバンドを付けなおそうとしていたのですがね。

どうせまたビロビロになるだろうことが想像できたので荷締めベルトを縫い付けることにしました。

 

交換手順としては

  1. 元々付いていたゴムバンドと面ファスナーの縫い付けを外す
  2. 荷締めベルトを縫い付ける

と、これだけです。

 

いつ頃からかは知りませんが男子も小学校で裁縫を習うようになりましたからね。

役に立っています。

 

ちょくちょく裁縫をしている人ならこれくらい簡単にできると思います。

 

交換後の感想

本当にガッチリ固定できるようになりました。

そりゃあ緩むと困る荷締めに使うベルトですからね。ガッチリ締まるはずです。

 

別に荷締めベルトでなくて、普通の腰に巻くベルトでもいいでしょうね。

自分が使いやすいように工夫してみましょう。

 

プロテクター本体のデキは決して悪くないと思っているのでこれでまだまだ使い続けられそうです。