寒さ対策!コミネのフェイスマスクを買ったよ

2019年1月16日

当地新潟ではついに雪が降ってきてしまいました。

それでもまだ常時積もっている状態ではありませんから、機会があるごとにカブに乗るようにしています。

しかし寒いのなんの。首やあご周りに風が吹き込んで体温を奪っていきます。そこで評判の良さそうなコミネのフリースフェイスマスクを買ってみました。

〇首を防寒すれば寒くない

よく言われていることでありますけど

「首・手首・足首」

の防寒をしっかりすれば体温を奪われにくくなります。

 

現在手首はハンドルカバーで防寒しております。

JA44に大久保製作所 ヤママルト・ハンドルカバー

 

足首は長い靴下・ヒートテックなどの着るもので調整できます。

 

そして首は今回購入したフェイスカバーで対策しようということです。

 

AK-016 防寒フリースフェイスマスク

コミネ 防寒フリースフェイスマスク

この製品の特徴は、ヘルメットを被っていれば覆わなくてもいいはずの頭までヘッドキャップで覆っている点です。

本来なら首とあごが覆える、よくあるネックウォーマーの形状でいいはずですからね。

 

この特徴の理由は実際にこの製品を着けて、ヘルメットを被ってみると一瞬で理解出来ました。

まずは単体で装着してみましょう。

 

被ってみた

コミネ 防寒フリースフェイスマスク

強盗かなんかに見えますねw

 

鼻から首まで覆うネックウォーマー部は商品名どおり、フリース素材で保温性を高めてあります。余裕をもって丈が長めにできていますから、風の巻き込みを防いでくれます。

 

頭を覆うヘッドキャップ部の生地は薄い素材でできており、ヘルメットを被ってもキツくなりにくくできています。この部分は保温性は低そうです。

ヘッドキャップ部の存在意義はヘルメットを被る際に役立ちます。

 

ヘルメットって自分のアタマにピッタリになってますよね。

普通のネックウォーマーを鼻や頬あたりまで覆うようにして、ピッタリフィットのヘルメットを被るとどうしてもズリ落ちてしまい、思ったところをカバーできないんです。

 

それがこのコミネの製品はヘッドキャップ部分があるおかげでズリ落ちを最低限にすることでできます。

 

上半身完全防寒仕様

ズリ落ちてこないことによって上半身は完全防寒仕様になります。

雑な図ですいませんけど…

バイク用 防寒

  • 黒線:身体
  • 青線:ジャケット
  • 緑線:ヘルメット
  • 赤線:フェイスマスク

ズリ落ちないこと、丈が長いことでヘルメットとジャケットと防御部分を被らせることができ、すき間からの走行風の入り込みを完全に防げます。

 

もうこれが無いとこの時期にバイクには乗れませんね。

本当にいい買い物でした。

 

 
ヘルメットを被る前の姿を他人にあんまり見られたくないですねw