ボルトの緩み確認と増し締めは定期的に
この頃カブに乗っているとリア付近からカタカタとビビリ音がしていました。
最初は気のせいかな?などと思っていたのですが先日確認してみてビックリ。リアボックスを固定している金具が緩んでいました。
緩み確認と増し締めをしよう
これは全くボルトの緩み確認をしていなかったわたしの怠慢でした。
特にボックスなどの後付けしたボルトやナットは、あたりまえですが車体の振動などでの緩みなんて考慮されていませんから頻繁に確認する必要があります。
洗車で車体をフキフキするときに目についたボルトを触ってみたり、今回のわたしのケースのようにビビり音に気づいたら放置せずにどこから音がしているのかつきとめるのもいいでしょう。
緩んでいた部分
ここまで書いてナンですが、正確にはナットが緩んでいたわけではないんですがね(汗
リアキャリアと固定金具が擦れるのを防ぐためにゴム板を挟んでおり
そのゴム板が振動でずれてスキマができて、その部分でカタカタとビビり音がしていたようです。
この部分のナットは緩み止め付きのUナットに変えていたためナットの脱落は防げていました。
普通のナットだったら間違いなく走行中に落ちて行方不明になっていたことでしょう。
一度ナットを緩めてズレていたゴム板を挟みなおし、ナットを締めなおしました。
反対側もゴム板がズレていたので同じように修正。
その後はビビり音もせずに快適な走行音になりました。
う~ん、もしかしたらゴム板は挟まない方がいいのかもしれません。少し考えてみます。
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