車屋さんにカーワックスをあげた

お世話になっている車屋さんに手持ちのカーワックスをあげました。

わたしが自身が手洗車をするような性格ではないにもかかわらず昔買ってしまったものでした。

使い切ってしまおうと懸命に使っておりましたが限界を感じて、車屋さんに譲渡して使ってもらおうと考えたのです。

 

あげたもの

カーワックス

もともとは過去に所有していた76年製カモメカブを冬眠させるとき、塗装を保護しようと買ったんだっけかな?数年経過していくぶん揮発してしまっています。

 

サンバーは白ソリッドだったのでメタリック用は買わないはず。

その辺から出てきたワックス用のスポンジも一緒にあげます。

 

ゼロクラウン納車のときにワックスを塗っていたのは見ているので使う用事はあるでしょう。

今や「カーワックスは水滴が玉になってレンズ効果により紫外線を塗装に集中して当てて塗装が痛む」

なんて言われていますが、世話になっている車屋さんはいまだに塗ってます。

なかなか古風な車屋さんですね。

 

仕事終わりに自転車で寄りました。

いきなり「これ使ってください」と言い出したのにも関わらずもらってくれました。

ありがたし。

 

代わりにヤマザキのアンパンとペットボトルのお茶をいただきました。物々交換ですね。

 

それらをいただきながらしばし社長と奥さんと談笑。

社長、身体が悪そうでしたがそれもあって免許を返納していたみたいです。

自分も身体は大事にしないとな~。とりあえず胃がんと大腸がんの検査しよう。

 

まとめのようなもの

中途半端に使ってあるようなカーワックスは売ることもできず、かと言って使い切る元気もなく困っていましたが有効に使ってくれそうでよかったです。

うまく言えないのですが「より価値を生みそうな使い方をしてくれる人のところへ渡った」ような気がします。

あのワックスのおかげで並んでいる中古車がよりきれいに見え、それにより誰かが買ってくれれば経済が回ることになりますから。

 

こんな風に良いように考えているのはわたしだけで、当の車屋さんは「変な物押し付けられた」と思っているかもしれませんがw