ガソリンの高値が他人事になった

この頃ガソリン価格が高いみたいですね。レギュラーガソリン1L当たりの全国平均小売価格が150円を超えています。夏休み中はこの価格が続くような予想も出ています。

とは言え徒歩メインの生活だと割とどうでもよくなっちゃいます。

レギュラーガソリン価格、150円超え

この、ニュースとかで言われているガソリン価格ってやつは「販売」価格であって、たまに街で見る「こんな高いガソリンスタンドで買うやついるの?」っていうところの価格も計算に入っています。

実際には購入者は安いところに集まりますから、「購入」価格はもう少し下がります。燃費管理サイト「e燃費」によると、全国平均購入価格は143円程だそうです。

 

何にせよジワジワと価格が上がっていることには変わりありません。

通勤に関しては燃料代が支給されることが多いでしょうけど、普段の移動・買い物などでは当然支給されませんよね。

このことは家計に少しづつ圧迫してくるでしょう。

 

ガソリン価格と無関係な生活

私事ですが3月末で前の仕事を辞め、四国お遍路に行き、7月から再就職しました。

ようやく仕事を始めました

 

職場は徒歩で10分くらいの場所になりました。いつも歩いて通っています。

これによって車の出動回数が激減、2週間に1回乗るか乗らないかという具合です。

貨物化(4ナンバー化)なんかしないで手放した方がよくなってきたかもしれません。

軽乗用車の貨物化について聞いてきた

 

こうなるとガソリンを入れるのはカブでお出かけした時がメインとなり、

「滅多に入れない×1Lあたり約60km走る=ガソリン価格などどうでもいい」

という計算式が成り立ちつつあります。

「タクシーの方が割安」という世界への可能性も見えてきました。

 

また、どこどこのガソリンスタンドが安い!とか、〇曜日は特売日!とかを気にしなくなったことでほんの少し生活が豊かになりました。

 

まあ石油の価格はあらゆる物の価格を押し上げる原因になりますから、全くの無関係という訳にはいかないので気持ち的に楽になったくらいですけどねw

 

(燃費の良い)カブはいいぞ。