懸賞に当選しました【懸賞のコツ】
地元の求人・タウン情報誌の懸賞に応募したら、見事当選しました。
今まで何度か懸賞に当選したことがあります。その時のことを振り返って、懸賞に当選するコツについて考えてみました。
懸賞で当たったイベントの参加レポートもあるよ。
当たったもの
地元のイベント「じょうえつバル街」のチケットです。
なんと3,500円分!
じょうえつバル街の詳細については公式HPへどうぞ。
簡単に言うと、バル街開催日に参加店でこのチケットを1枚出すと、ドリンクとピンチョス(おつまみ)がいただけるシステムになっています。
1人で5軒ハシゴしてもいいし、2人で2~3軒回るのもOK、5人で1軒だけ、という使い方もできます。
じょうえつバル街行ってきた
妹とその子ども(姪っ子)と3人で行ってきました。
一件目は浜焼太郎というお店で、名前の通り海鮮系のお店です。
ピンチョスはアワビの踊り焼きとサワラのたたき。天気が悪くて車で来ちゃったのでドリンクはノンアルコールビールを注文。
姪っ子の食べられるものが無かったのでちょっとかわいそうでしたけど、踊るアワビを見てビックリしていましたw
\熱っっつい/
初めてアワビを食べました。踊り焼きってなんだか気の毒になりますね。
すげえうまかったけど。
続いて浜焼太郎のお隣にあるオシャレなカフェ、新潟珈琲問屋 Sakura de la nocheってところへ。
ここはケーキ4種類から1つと紅茶かコーヒーのどちらか1杯のセットでした。
ものすごい良い香りのする紅茶でした。
入ったのはこの2軒です。
場所はこちらです。高田駅からすぐですね。
素人が考える懸賞当選のコツ
テレビに出ているような懸賞のプロではありませんけど、素人なりに当選しやすくなるコツについて考えてみました。
今まで当たったもの
先に今まで当選したものを紹介。
- 金のベイちゃん(ベビースター)
- 日帰り温泉入浴券(JAFご当地)
- カントリーマアム詰め合わせ(不二家)
- じょうえつバル街(求人・地域情報誌)
記憶にある限りはこんなもんです。どれもハガキでの応募でした。
当選のコツ
素人の話なんで話半分に読んでくださいね。
- ハガキに小細工はしない
昔TVで見たときは「ハガキをあえてクシャクシャにする」とか「折り紙をちぎって貼る」とかで手触りを変えて手に取ってもらい易くする。っていう方法を紹介していたんです。
でもクシャクシャのハガキを読みたいですかねぇ?手には取ってもらえるかもしれませんけど「なんじゃコリャ、きたねぇな」で終わる気がします。
折り紙で綺麗に飾り付けは有効かもしれませんけど、わざわざ買ってきて貼り付けないといけないのでやってません。単に面倒なだけですw
ただ、無機質に黒ボールペンで書いてあっても面白くないのでマーカーペンや赤鉛筆で簡単に縁取りをすることはあります。
- 応募専用ハガキは使わない
パッケージやキャンペーンパンフレットに応募専用ハガキが付いていることってありますよね。
私は基本的にアレは使いません。官製ハガキに直に書き込むか、専用ハガキを官製ハガキに貼り付けて使っています。
ああいう専用ハガキってペラッペラの紙だったり、折り目が付いていたりするじゃないですか。締まりが無くて嫌いなんですよ。
それに選んで読む側にとっても、専用ハガキは記入欄が小さくて字が読みにくいだろうし、大量にあるペラッペラの中にピンッっとしたハガキが入っていれば、手に取ってもらえるのではないか、という期待もあります。
- できるだけライバルの少ないものを選ぶ
同じキャンペーン内でバーコード1枚で応募できるのを2口応募するより、2枚で応募できるものを1口応募し、当選者が100名のものよりも2名のものを選び、金券以外のものを選びます。
こうすることで自然とライバルを減らすことができるのです。
金券(JCB商品券など)とかってどこでも使えて当たったらすごく便利そうじゃないですか。だいたい皆同じことを考えるのでほとんど当たりません。
今回の情報誌の場合、毎月1日発行なんですが「バル街チケット以外」は20日締め切り、「バル街チケットのみ」3日締め切りでした。
超ハードスケジュールですよね。こういうライバルの少ないものを狙っていきます。
- 応募者の多そうなものはそもそも応募しない
JAF全国版とか新聞とかフリー情報誌などの、会員・購読者なら無条件で応募できたり、多くの家庭にポスティングされるものはあんまり当たりません。
JAFならご当地版、フリー情報誌なら今回みたく特別に条件の厳しいものを選びます。
- 直ぐに出す
キャンペーン末期に応募するより、初期に応募してやる気を見せます。キャンペーンによっては末期に来たハガキはそのまま廃棄する場合もあるそうです。
- 気の利いたコメント・感想・レビューを書く
これが一番大切です。求められていなくても書きます。今まで、ハガキを書き終えたあと「ああ、今回は気の利いたことが書けたな」と思えたものは全て当選しています。
JAFご当地情報を例に出すと
「日帰り温泉めぐりが趣味の私にとって、今回の特集はすごく楽しめました。これから雪が解けて出かけやすくなるので今回の特集に載っていた温泉に行ってこようと思います」
というようなコメントを書き足します。
このようなことを毎回考えて書くんですが、不思議なことに自分で読んでいてストーリーが浮かばないものは当選しないのです。
きっと読んでいる人にもストーリーが伝わらないんでしょう。文才が試されるのです。私の場合は何かが降りてきているときにしか、気の利いたコメントが書けないからそんなに当たらないんでしょうね。
ハガキの余り部分に書いた短文に書き手のストーリーを乗っけて応募する。
なんとも文化的で素敵な話ではないですか。
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