シンク下のゴキブリ対策をする
今朝インスタントスープでも飲もうかと、久々に使うマグカップをシンク下から出したところ、中でゴキブリがひっくり返って死んでいました。朝から最悪です。
毒餌の設置で絶対数は減っているはずですが、やはりシンク下はゴキブリにとっては過ごしやすい環境のようです。
扉が閉まっていて暗くて静かですからね。
そこでシンク下のゴキブリ対策をしてみました。
侵入経路をふさぐ
まずはできる限り侵入経路を減らしてしまいましょう。
ウチのアパートのシンク下です↓
シンクの排水管が床下へと伸びているのですが、床下への穴にスキマがあります。
これでは出入りし放題です。
なんせ彼らは2mmのスキマがあれば入ってこれるそうです。
まずはここを何とかします。
使ったのはこれ↓
「エアコンパテ」の名のとおり、エアコンの配管部のスキマ埋めに使うものです。
ネズミや虫の侵入を防止するためのものですからちょうど良さそうなので使ってみました。
粘土のようになっており、適量をちぎって貼り付けていきます。
不乾性で乾いて固まることもなく、いくらでもやり直しができるのも安心です。
なんなら退去の時には剥がしてもとに戻すこともできます。
退去時にそこまで見るとも思えませんけど…
施工完了です。
200g購入しましたけど1/4くらいしか使いませんでした。
余ったのは洗面台の下などに使おうと思います。
シンク下の快適度をさげる
続いてシンク下をゴキブリにとって快適な環境ではなくします。
暗くて人の目が届かない状態を変えてしまいます。
ということで
ドン!
扉を全部外しちゃいましたw
収納してあるものを隠す必要もないですもの。
見せる収納ってやつでしょうかw?
今までは扉によってヒトの世界と分離されていましたが、扉がなくなれば明かり、ヒトの目、気配が入ってきます。
これならゴキブリにとっての快適度を大きく下げられるでしょう。
退去の時に元に戻してあれば良いわけですし。
「賃貸住宅は“原状回復義務”がありDIYしてはいけない」と思っている方が多いと思います。
わたしは「現状回復さえすれば何をしてもいい」と発想の転換をしていますw
これでゴキブリが出なくなればいいなぁ。
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